大捨離2011-04-09 |
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春は就職や進学の季節です 私何を思ってか 身の回りの片づけをしています ほんと余計なもので あふれています 趣味の山の道具もケースで2箱 女は衣装が多い まだ着れる とうん十年前の洋服がわんさか そうなんです 体型が変わったのを知らないのです ダンスにぶら下がったまんまのドレス? これもねーー いつか いつかと出番を待つ そのうち 着る本人がーおばーちゃんでは 本も捨てきれない 図書館に寄贈 恋愛ものや 推理物が多いのですが 手元に残したのは 五木さんや 人間だもの 相田さん 死ぬまでになすべきこと など 私も老後を迎えるにあって 気持の持ち方を 勉強しているのです まだ 若い しかしいたるところガタがきています |
路傍の花 2011-04-07 |
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私の姪っ子 てげてげさんの娘が今アメリカの片田舎の大学に留学しています 日本人とアメリカ人の違い なにせ 自分の意見を人様より先に言うということ 姪っ子もそれなりに自分の足と頭でアメリカまで行った子です 日本人は今回の災害でも皆と協力して乗り切ろうとしています これが アメリカだったら 暴動でしょうか? われ先に逃げようと 役所に詰め寄るかもしれません 母から 見ざる 言わざる 聞かざる 今日言うことは明日に言う と教えを受けてきました 日本人は わび さびの世界感を大切にする習慣が今まで大切にされてきました この花のようにひっそりと咲いても それでも白く主張しています それだけのことなのですが |
タラの芽 を食べよう2011-04-06 |
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新ものを食べると命が伸びるといいます 東の方向を向いて にこっと笑うとか 今が旬のタラの芽を頂きます すみそあえ 1分ほどゆでます 適当な長さに切る ワカメ(塩わかめをもどす)適当 酢味噌(梅ドレッシング)これらをあえる こんなもの タラの苦みがお酒のつまみになる 大人の味です |
その4 2011-04-06 |
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畑の脇が花木の植え場所 もったいないと気が小さく 畑の草を腐葉土にして 花木の脇にしいてあげます 夏は乾燥予防 マルチングていうやつです そのせいではないのですが まーー良くしこります 今年は特に色目がよろしく これまた 剪定がもったいない |
その3 2011-04-06 |
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たらの芽がこんなに大きくなりました これは 自然のものではなく 野菜として植えてあり 緑がうすい 我が畑の肥やしを吸収し どんどん 増え続けています これもてげてげさんよりの頂き物 |
散策 その22011-04-06 |
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ブルーベリーの花です ちいさな鈴の花房たち さるく時 つい 手がのび口に放り込むのもうれしい |
散策2011-04-06 |
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小1時間 無防備でされき 気がつけばすっぴん 手袋なし 足元 すりっぱ これでは都会の奥様にはかないません そなんです ついつい 足が手が伸びるのです 花が咲くのもうれしい しかし この時期の葉っぱのきれいさ 病気もない 虫もいない 期待とこれまでの苦労が報われる時 後1カ月 今年はどんな花が咲いてくれるか 毎朝のされきが長くなりそう |
錦2011-04-04 |
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週末は久住の山に登り 世間から少しの時間離れてみました 春はまだ遠く 冬の名残があちらこちら 阿蘇の山焼きは終り 黒々とした山並みがどこまでも続いていました 久住の山焼きを登りながら見ることができ めらめらと火柱が斜面を駆け上がる様は圧巻 これじゃ 火に囲まれたら逃げられんなーーと 遠くにあっておもうこと 北斜面はまだ雪田が残り 春はまだまだ 時折 白いものが ちらちらと舞って 春はどこに隠れて 出番を待ち望んでいます キリシマが登山禁止なので 遠出がきびしい |
春の朝霧2011-03-30 |
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昨夜 雨が 少し降った あまりに霧が深く 今日はいい御天気だ 凛とした冷気のなか すがすがしい ボブは普段とすこしちがう わかるのかなーー 春だよーー |
山 川 草 木2011-03-30 |
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故郷の山に向かいて いうことなし 故郷の 山はありがたきかな 住みなれた故郷を離れなければならない 震災にあわれた方々 普通の見慣れた古里 断腸の思いです しばらく我が家を留守にしてみて 我が家が見えた時の安堵感 風光明美もいいけれど おんぼろでも古里が1番 いい |