幻の池2010-09-21 |
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星原から唐浜に通じる市道のあたりを おみっどんいけ といいます 砂地で唐浜らっきょうが特産品です その1番低くくぼんだ所に今年の梅雨あたりから水がたまりけっこうな池となっています 夏の猛暑にも水が引くこともなく 今はかもが数羽ねぐらとしています だんだんと水も引き始めているので 今年中には池も幻のごとく消え失せるでしょう その池でぼぶは泳ぐのです すっきりとした顔で戻ってくるので 怒ることもできない ボブとしては本能なのです |
いのしし2010-09-21 |
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遂にぼぶのテリトリーにいのししが出没 ぼぶのひっかぶいにはあきれます つい2日ほど前いのししの痕跡を見つけこれでは畑のからいもがやられるのは時間の問題と思いぼぶを夜も外で寝るようにしたのです もちろんイノシシの威嚇のためです 昨夜の仕業です まったく!! 吠えもしない 上からただいのししのなすがまま 見ていたんでしょうね まったく 今の日中関係とおんなじ イノシシが中国 ぼぶは日本 たとえが悪いかな アー しつけを間違えてしまった |
秋のにわ 2010-09-18 |
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私の庭にも 秋がきました 夏の暑い盛り草取りに追われ水かけもままならず枯れた木も多い 夏つばきが 枯れたのがいと悲しい 春はバラがきれいに咲きそろい若い庭 夏は太陽にも負けずじっと我慢の庭 秋は成熟の季節 夏に堪えて命のリレーをするための 季節 冬は深い銀髪の庭 根っこはしっかりと張り 春に備えて準備の季節 冬に庭はできるのです 寒肥 剪定 と準備を怠ることのないように春の花を楽しむのも庭の仕事のだいご味 ほんと言うと花は冬の結果でしかない |
秋のにわ 2010-09-18 |
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秋月の庭から ここの港の庭に移ってきて2カ月余り すっかり大きく育っています 花は種を残すだけの小さな花ですが 葉の色合いを楽しむ植物です 秋にふさわしく渋い赤です 明るい赤でないのがいい |
秋のにわ2010-09-18 |
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私の庭がすっかり秋の風情に代わってしまった 一段と紫色も深みを増し 葉っぱも紅葉するのがいい |
秋2010-09-18 |
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1夏どくだみ茶でのどの渇きをうるおしていたのが 今回で終わり 最初はたくさん乾燥していたのが 日々の暮らしですっかり飲み取った 日中はまだ30度を超える日がまだまだ続くというに こまった |
9月も中旬2010-09-16 |
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朝夕25度を割り熱帯夜から解放されました 季節はどんどん先に進みます 秋の夕方はつるべ落としといいますが 6時半を過ぎると暗くなります 春に頂いた たらめの木は花をつけ10月ともなると 真っ赤な身をつけます 鳥たちの格好の餌です 四季折々の花達は自分の役目を果たして次の世代を確実に残していくのです |
神々の山嶺2010-09-13 |
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朝から夕方まで本を読み 昼寝をむさぼり昼行燈 今の世の中ヒマラヤの秘境からインターネットで映像が見られるのですね 栗城史多 単独エベレスト登山をブログで発信中です 夢枕氏の神々の本も極限のエベレストを描いています エベレスト南西壁冬季無酸素単独登頂 これがいかに無謀で危険かということ 8000mの高度が生物を寄せ付けることを拒み 今までにいく人の命を奪った山 無酸素がいかに人の脳にダメージを与えるものかと ひしひしと恐怖を感じます 日本の山しかそれも富士山が1番の山しか知りません 3000mの高度に3-4日も滞在すると体がむくみます 私がそうなのです 高度順応は必要なくても多少なりとも変化が出ます まして5000m以上は上がったり下がったりと体を高度に慣らさないと山には登れません 人はなぜ山に登るか その問いに対して億万の答えがあるでしょう 答えは一つではない 1番高い山に登ったら次はどこに登るのでしょうね |
おくら2010-09-12 |
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数日前にオクラの花をお見せしましたが その実が大きく成長 まっかなひんまがった代物です あまりお店では見かけません やはり流通に問題があるのでしょう 見場もよくないし |
ぼぶ2010-09-12 |
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この真っ黒い塊はぼぶ 雷がとどろき雨が強く降って夕立ちの襲来 もうどこに隠れようかと右往左往 1番安全はうちの玄関なのです まっこてひっかぶい ただひたすら嵐が過ぎるのをじっと待っているのは哀れな姿 普段はわがもの顔で闊歩していうのにね 散歩に連れ出すとあっちこっちにマーキングのし放題 田んぼに行くとイネの間を縫うように歩き回り田んぼの泥を体になすり泥めんくいになり 海はもう走りまわり海に飛び込むやら砂浜をダッシュと本当に元気 マーリーとうっつかっつ 大飯ぐらいのやっせんぼとはぼぶのことです |