野菜たち2010-09-08 |
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秋月のてげてげさんから頂いたオクラの花ですこのオクラは赤い実ができます 茎はもちろん 葉っぱの裏側も赤い 収穫量が少ない 品種改良がない古来のオクラかもしれません |
台風9号2010-09-08 |
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台風は日本海側を沿うようにして福井に上陸 観測史上台風が初上陸ですって 台風銀座に暮らしている身としては風に影響が無くて大助かり 不謹慎ですね しかし 雨が恵みの雨がふり秋野菜の種まきにはちょうど良かった 大根 人参 小松菜ホウレンソウ ミックスレタス等 畑に空きもないというに どこに蒔きましょう すでに収穫量が少ない野菜は この際引っこ抜きましょう 次の季節にバトンタッチ ニュウスで野菜が高騰しているとか 今年の夏は異常だったのですね 家計というか いそのやの食材の足しに少しでも役に立つようにがんばりましょう |
9月2010-09-04 |
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8月25日にイネの花が咲きだしてだいぶ穂も出そろい後1カ月もすると黄金色に色ずいて稲刈りの準備が始まります 田植えから3カ月順調な流れです 大きな風も吹かず イネの病害虫もなく まずまず 豊作が期待されます しかし油断大敵自然は恐ろしい 一風でべらっと倒れてしまいます 神仏に祈りましょう |
秋の気配 no.22010-08-31 |
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庭の花々が秋に移行中 すっかりしょげてしまったダリヤは切り戻し(9月にもう一回花がつきます)ばらは枝先を切り戻し アブラカスをどばっと埋め込み 今1番元気は むくげ フヨウの花々です ケイトウの花も今からです しかし足元の雑草も元気 朝露でぬれるさまも秋かしら |
秋の気配2010-08-31 |
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山から帰ってこっち いそのやは開店休業 上半期は仕事に追われて休む(いいえ暇を見つけては山にいそしんでいました)時間も取れなかったのですが 今は朝起きてさて何をいたそうか と考えるのも面倒くさい 毎日たそがれています これじゃーいかんと なるべく金のかからない 暇つぶしが読書 図書館から 神々の山峰 夢枕漠著 を借りてきて読んでいます 漠氏は陰陽ものばかりかと思っていましたが 若いころから 山に親しんでいたとか いいですねーー 親しみが持てました 今日で8月も終わり 毎年記録更新で30度を超えて当たり前 夏は35度が普通になりそうです こういうのを異常気象 それとも人災 |
落日2010-08-29 |
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8月の末ともなると日没が1時間ほど早い 今の時刻は7時前 すでにおひさまは西に沈んでかすかに 茜色に染まった雲が見えている 毎日の散歩は同じコースでは飽きるので車で少し走って川内川の堤防を散策 堤防は夏草が茂り 道の両側をふさがんばかり 草も夕がたは日中の日照りの影響でしようしおれて元気もない 一雨くれば元気を取り戻すのは確実なこと 人も自然も夏バテ気味です |
秋月2010-08-28 |
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てげてげさんのお住まいは 秋月のたんぼのど真ん中 田んぼから吹きわたる風に包まれた気持ちいい環境の中でお住まいです 冬は古処山から吹き下ろす冷たい風が底冷えの夜はいかんともしがたいらしい しかし 春のさくら ほたるや秋の紅葉は観光客で渋滞 都会から田舎を求めてなにげない 風景がおもてなしをするのだと思います 以前NHK 秩父山中花のあとさき という番組だったと思います とめばーさんが桑やこんにゃく芋を年をとってできなくなりそれを山に返す為に花の木々を1苗 1苗急傾斜に植えて8年間に渡って放送されました とめばーさんも亡くなり その後は集落のお年寄りがお世話をしておいででしたが なにせ70代が若手 時折放送をみて心に癒しに訪れる方があるそうです あれから4年 もう桜やツバキは 山の一部になったのでしょうか? とめばーさんの心を引き継ぐ酔狂な方はいないのでしょうねー |
いととんぼ2010-08-26 |
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普通に家のこざえんにとんぼがいる 朝まだ早いのでしょう 羽がぬれていては飛べません 畑に虫を食べにきていたのか これからまたどこかに飛んでいくのか そっと待っています |
秋月 里山風景2010-08-26 |
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江川ダムから流れ下る川にかかる小石原橋の朝の風景 朝もやがかかり田に引いた水が畔を越してまた川に戻る 水が上流の田んぼから順々に引かれ満たされると また 次の田んぼに潤す 昔ながらの風景です 水がイネを育てている 人々は仕事に出る前にイネの生育を楽しむかのように いとおしくイネの葉の先をなでていました 今は静かな里山です |
収穫2010-08-24 |
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イネに穂のはなが咲いています 毎年のことながらこの暑い日に畔の草を払い 朝夕田の見回りをしてここまで来たことに感謝です お天道様 水 風 のおかげです 私のすることはほんの些細な手助けにすぎない 後2カ月もすると黄金色の稲穂が田いっぱいに広がり収穫の秋を迎えます |